社民党東京都連合第３３回定期大会

３月２３日、社民党東京都連合の第３３回定期大会が開催されました。

今年は参議院選挙の年ですから、活発な議論が行われました。

小さくなった社民党ですが、平和と基本的人権を何より大事にする政党としての存在感は大きいものがあります。都内各地で党員が様々な活動を続けています。

来賓として、社民党全国連合、新社会党東京都本部、緑の党グリーンズジャパン東京都委員会が出席してくださり祝辞と連帯の挨拶をしていただきました。社民党副党首・参議院議員の大椿ゆうこさんの秘書も来てくださいました。今年は役員改選が行なわれ、幹事長には昨年の衆議院選挙で比例単独候補だった桜井夏来さんが就任し、２０代や３０代の常任幹事も決まり、世代が少し若くなりました。

参議院選挙の東京選挙区の予定候補として公認決定している西みゆか弁護士は、力強い決意表明を行いました。

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